PhpStorm 7.0 リリース。
PhpStorm 7.0がリリースされたみたいです。
個人的には Compass がサポートされるということで、楽しみに待ってた人です。
それはさておき、入れてみたのですが…。
引っかかることがあったので。
プロジェクトのフォーマットが変更
英語が苦手な私がGoogle翻訳を頼りました。
- Sampleというプロジェクトは古い形式なので、変換します。
- その際、古いバージョンではプロジェクトが開けなくなる場合があります。
- 旧バージョンのプロジェクトのバックアップは取ってあります
でしょうか。
「convert」のボタンを押すと、そのままプロジェクトが開く感じです。
うちには軽めのプロジェクトしかないので、大きなプロジェクトの際の、
変換時間がどれくらいかかるのか…。
とまぁ実はこの1つしか確認できていないです。
Project Settingsを覗いてさっと目についた
あたりをおいおい見ていけたらなあ、という感じです。
IDE Settingsの Emmet(Zen Coding)も気になる…。
という感じでした。
情報あったらこそこそ拾い集めたいと思います。
また、「これいいよ!」というのがありましたら、教えていただけると幸いです。
# でもACVDやMH4に、アニメ・ラノベの消化をどうしたらいいのか…。
追記:2013/10/23 1:27
Compass Supportで勝手にconfig.rbとcompassのpathを探してくれるみたいです。
なので、ApplyしたらFile watcherに[commpass sass]ができている感じです。
中は、そのProjectに対してcompileをかけている形でした。
WindowsのApache設定
module読み込みと、php.iniのDirectory設定
バージョン切り替えとか必要ない時
LoadModule php5_module D:/php/php5apache2_2.dll PHPIniDir "D:/php"
バージョン切り替えをしたい時
PHP5.3.xの設定
<IfDefine php5_3> LoadModule php5_module C:/php5_3/php5apache2_2.dll PHPIniDir "C:\php5_3" </IfDefine>
PHP5.2.xの設定
<IfDefine php5_2> LoadModule php5_module C:/php5_2/php5apache2_2.dll PHPIniDir "C:\php5_2" </IfDefine>
切り替え書くなら、extraの中にhttpd-php.confで作って
Include conf/extra/httpd-php.conf
のような感じで、confファイルを読み込む形にした方が編集しやすいデス。
サービス登録
Apacheでサービス登録
# httpd -k install # httpd -k install -n “サービス名” -D ディレクティブ名 httpd -k install -n "Apache for PHP5.3" -D "PHP5_3" httpd -k install -n "Apache for PHP5.2" -D "PHP5_2"
Apacheでサービス削除
# httpd -k uninstall # httpd -k uninstall -n “サービス名” httpd -k install -n "Apache for PHP5.3" httpd -k install -n "Apache for PHP5.2"
最初に登録されているサービスも削除出来ます。
昔のアレ…。
終始JavaScriptの話です。ゴメンナサイ。
一部界隈では有名だった「ドリーム小説」。
CGIという名のPerlで生成するサービスとかあった気がします。
そういえばあれ今ならより簡単に実装できるよなー、と思いました。
// 設定 var setItem = function(key, val){ localStorage.setItem(key, val); }; // 取得 var getItem = function(key){ return localStorage.getItem(key); }; // 削除 var removeItem = function(key){ localStorage.removeItem(key); }; // 全て削除 var allClearItem = function(){ localStorage.clear(); };
なんて関数たちを用意して…。
var name; name = getItem('name'); if(name == null){ name = prompt('名前を入力してください', ''); }
あとは document.writeをするだの、テンプレートエンジンでHTML生成するだのすれば、
お手軽ドリーム小説!
localStorageはモダンブラウザあたりでしか対応していないので、
cookieでやるようにラッパーしてやんないといけないと思いますが…。
でもこのくらい簡単なのなら本当にすぐ実装できますね!
LWF 画像置換その2
@ryokio0129 imageMapに渡すfunctionだけでできるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
— sakamoto.kazukiさん (@splhack) 2013年6月8日
ということを受けて、考えてみた。
// 置換用画像リスト var imageList = { 'dummy.png': 'http://example.com/js/img/xxx/example/hoge.png' }; function replaceImage(settings, url){ var newUrl; newUrl = imageList[url]; // 置換しないなら、そのまま返す if(newUrl == null){ return url; } if(!/^(https?:)?\/\//.test(newUrl)){ // 置換対象でかつ絶対パスじゃないなら // prefixとかsuffixつけたりする } // 置換した後の画像パスを返す return newUrl; } // imageMapに関数設定 settings.imageMap = replaceImage;
みたいな感じかな…。
実際、
LWFの場所: http://example.com/js/xxx/example.lwf
画像の場所: http://example.com/js/img/xxx/example/hoge.png
合成用PHP: http://example.com/image.php
な感じでやたらめんどくっさい状態になっているのがなあ…。
settings = {
lwf: 'js/example.lwf',
prefix: 'http://example.com/',
imagePrefix: 'js/img/',
imageMap: replaceImage
};
とかなんとかいう感じにすればなんとかかな…。
ともあれ、試してみねば(会社で)
LWFぷちまとめ。
LWSFを入れる
↓
(゚д゚)ウマー
↓
置換画像…?
↓
loadLWFにimageMapとか…
↓
(゚д゚)ウマー
LWSFを使えばLWFのコマンドも出てるので、コピペ(゚д゚)ウマー ですね!
loadLWFにimageMap…というのに関しては直接訊ねてみました。
…私の日本語がおかしい気がする。
@ryokio0129 できますですよ。loadLWFのoptionにimagePrefix,imageSuffix,imageMapというのを用意しています。
— sakamoto.kazukiさん (@splhack) 2013年5月22日
職場から取り急ぎでした。
あとでちゃんとしたいデス。しないフラグ
参考:
FlashをCanvas等に変換 gree/LWF(Lightweight SWF)を使ってみました。その2
http://www.webcyou.com/?p=4295
LWF Presentation
http://gree.github.io/lwf/presentation20121115/#/step-83
LWFとソーシャルゲーム
http://www.slideshare.net/technicaldesign/greefsite?from_search=17
グリーにおけるスマホアプリ開発~HTML5編
http://www.slideshare.net/mitsuhirotanda/html5-16564561